社員インタビューInterview

私の仕事は、情報システム課の中でも社内インフラの整備やヘルプデスク対応がメインです。
インフラと一言で言っても、サーバの構築、社員の使用するPCやプリンターの手配・設定・管理、各拠点のネットワーク環境構築、それぞれの運用・保守など、実際行う業務は幅広いです。
また、現在はインフラとは別で基幹システムの運用の部分にも携わっています。
社員全員が関わるとても規模の大きいシステムの為、覚えることや理解することも多いですが、その分責任感があり、やり遂げたときの達成感もとても大きいと感じています。

直接感謝される仕事

社内をメインとして行っている自分の仕事の中で、一番のうれしい点は、行った業務に対して直接感謝を伝えてもらえるところです。その点でいうと、ヘルプデスク対応で社員の方のPCやネットワーク関連の問題を解決した時や、業務効率化の一環として行っているRPAで、今まで時間のかかっていた業務を自動化した時は、直接感謝をの言葉をもらえて、行った仕事に対してとてもやりがいを感じました。

責任とやりがい

私がこの会社を選んだ理由は、若手のうちから責任感の大きい仕事を任せてもらえること。 そして、IT面でも最新技術を積極的に取り入れようとしているところです。 正直、仕事は先輩から降りてくるもので、後ろをついていくだけのイメージでしたが、この会社では若手の自分をピンポイントで指名して仕事を振ってくれたり、プロジェクトにアサインしてくれるので、自分個人としての強みも生まれ、成長できる機会も多いと思います。

会社を選ぶ際に見るポイントはいくつかあると思いますが、その中で自分の譲れないものを明確にして、それをクリアしている会社の中で自分の興味の持てる職種を選ぶことが重要だと思います。また、先輩社員と話す機会があれば、入社後に役立つ知識やスキルを聞いておいて、入社までに少しでも身に着けておくとスムーズに社会人としてのスタートが切れると思います。 新卒として行う就活は人生で一度きりですのでより良いものになるよう頑張ってください！